垂直スクロールバーの上のカラム追加ボタン(+)を押すことでカラムを追加することができます。カラムはA,B,C,...と名前が自動的に設定されます。

カラムを追加すると、ノードごとにセルが用意され、テキストを入力することができるようになります。セルのテキストにはノードのテキスト同様、テキスト中に書式を設定したり、[Alt(Option)]+[Enter]キーでテキスト中で改行をすることができます。
カラムの右端部分をマウスでドラッグすることでカラムの幅を変更することができます。カラムは常にウィンドウ右端に張り付く形になります。
また、全非表示ボタン(>>)を押すとすべてのカラムが非表示になり、全表示ボタン(<<)を押すとすべてのカラムが表示されます。
カラムの名前変更、削除、表示状態の制御を行うためには、設定を変更したいカラム上で右クリックし、以下のいずれかを選択してください。
  • [名前の変更]
    カラム名を変更することができます。
    カラム名入力ダイアログが開きますので、名前を入力して[OK]ボタンを押してください。
  • [削除]
    カラムを削除することができます。
  • [非表示]
    カラムを非表示にすることができます。
    非表示にしたカラムを表示したい場合、全非表示ボタン(>>)を押した後、全表示ボタン(<<)を押すとすべてのカラムが表示されます。
  • [ここまでを表示領界に設定]
    選択したカラムが表示されるようにスクロールサイズを調整します。
  • [表示領界を解除]
    表示領界の設定を解除します。
    表示領界を設定していない状態では、全カラムが表示されるようにスクロールサイズを調整します。