BEITELでは、アプリケーションにより機能拡張をおこなうことができます。
アプリケーションは配布されているものを使用したり、独自に記述して組み込むこともできます。
詳しくはアプリケーションの開発を参照してください。
配布されているアプリケーションをインストールする場合には、以下の操作を行ってください。
  1. アプリケーション管理画面を開く
    [ヘルプ]メニューの[アプリケーションの管理...]を選択してください。アプリケーション管理画面が表示されます。
  2. アップデートサイト(配布元サーバ)を登録する (公式サイト以外で配布されているアプリケーションをインストールする場合)
    [アップデートサイト]タブを開き、[新規Update Site]ボタンをクリックしてください。URLを入力するダイアログが表示されますので、URLを入力し[OK]ボタンをクリックしてください。
    一度アップデートサイトを登録すれば、2回目以降はこの操作を行う必要はありません。
  3. 新規アプリケーションを検索・インストールする
    [新規アプリケーション検索]ボタンをクリックしてください。アプリケーションが見つかると、見つかったアプリケーションの一覧が表示されますので、必要に応じてチェックをONにし、[インストール]ボタンをクリックしてください。
    必要に応じて、ライセンスの確認などのダイアログが開きますので、画面の指示にしたがってインストールを進めてください。
  4. BEITELを再起動する
    正常にインストール処理が完了すれば、インストールが完了した旨のメッセージが表示されます。BEITELを再起動すると、インストールされたアプリケーションが有効化されます。
正しくアプリケーションがインストールされている場合、メニューに機能が追加されます。
具体的にどのような機能が追加されるか、その使用方法はアプリケーションのドキュメントを参照してください。
BEITELには、ネットワークから自動的に本体ソフトウェアや、アプリケーションをダウンロード・登録する機能が用意されています。
アプリケーションを登録することで、BEITELを機能拡張(ネットワークからのデータのインポート・エクスポートなどへの対応)することができます。
更新管理は、[ヘルプ]メニューの[アプリケーション管理...]によって表示される更新ダイアログから行うことができます。
以下の操作が可能です。
  1. 新規アプリケーションのインストール
    アプリケーションのインストールを参照してください。
  2. アップデートサイト(配布元サイト)の管理
    [新規Update Site]ボタンでアップデートサイトを登録することができます。
    登録後は、チェックボックスによって、新規アプリケーション検索・更新チェック時の問い合わせの有無を選択することができます。
    アップデートサイトを選択した状態で[Update Siteの削除]ボタンをクリックすることで、アップデートサイトを削除することができます。
  3. BEITEL本体・アプリケーションの更新
    BEITELは、BEITEL本体およびインストール済みのアプリケーションに関して、更新機能が用意されています。
    • 起動時の自動更新
      BEITELは起動時に自動的に配布元サーバに対して更新の有無を問い合せます。
    • 手動更新
      [アプリケーション更新チェック]ボタンで更新があるかどうかを手動で問い合わせることができます。
    更新が存在する場合は、ユーザに更新するかどうかを確認しますので、必要に応じて更新を指示してください。
  4. アプリケーションの無効化
    アプリケーション一覧のチェックボックスをOFFにすることで、アプリケーションを起動しないように設定することができます。設定後に開いたウィンドウから反映されます。
  5. アプリケーションの削除
    アプリケーションを選択した状態で[アプリケーションの削除]ボタンをクリックすることで、アプリケーションを削除することができます。BEITELの再起動時にファイル削除が完了します。