BEITELを起動するとこのようなウィンドウが表示されます。このウィンドウでBEITELドキュメントを編集することができます。
BEITELで編集するドキュメントは、1つのノードをルートノードとしたツリー構造で表現されます。
それぞれのノードにはテキスト入力領域があり、ここに文字を入力することができます。

BEITELではツリー構造に対してスタイルなど表示上の設定を行うことができます。詳しくは表示の制御を参考にしてください。
また、BEITELで編集したドキュメントはさまざまな形式で出力することが可能です。こちらについては保存・読み込みを参考にしてください。
それぞれのノードには、さまざまな情報を加えることができます。

テキストやファイル

各ノードにはテキストや任意のファイルを指定することができます。
テキストには、文字単位で太字文字色などの書式を指定して自由に見た目を制御することができます。
また、ファイルをドラッグ&ドロップすると、そのサムネイルがノードに貼りつきます。ファイルの内容自体がBEITELドキュメント内にコピーされるため、ノードをダブルクリックすることでそのファイルを開くことができます。

箇条書きとトピック

BEITELではノードに章番号や項番などを付加することができます。また、番号を振りたくないノードの指定などが可能です。
スタイル機能と組み合わせることで、話題の構造を読み手に伝えることができるドキュメントを記述することができます。
ノードの編集方法については、ノードの編集を参考にしてください。
ノードごとにカラムを追加し、任意に付加情報を設定することができます。
カラムは表計算ソフトのように操作することができ、任意のカラム名、文字列を指定することができます。

カラムの編集方法については、カラムの編集を参考にしてください。